東芝製レコーダーREGZA(BZ710)のリモコンを分解掃除、復活しました
1週間休暇を取って、タイのパタヤビーチでまったりしてたので、ブログをお休みしてました。
最近、家電修理が面白くなって、今度はレコーダーのリモコンを修理してみました。
リモコンの状態
youtube動画を参考に、ひび割れたipadの修理をした記事を書きました。
youtubeには、いろいろな物の修理方法が公開されてます。
家のレコーダーは、東芝のBZ710という古い機種です。
最近、リモコンの反応しないボタンが増えてきました。
電源と一時停止のボタンなので大変不便です。
探してみると中古のリモコンでも3500円(メルカリ)もします。
youtubeで色々な動画をみて調べてみましたが、素人でも修理できそうです。
ダメもとでトライしてみました。
分解・清掃
分解するのが、めんどうのようです。
しかし、ipadの分解に比べれば大したことはありません。
小さめのドライバーをすきまに差し込んで、4つの爪をはずします。
基盤面を、アルコールできれいに拭いて、ボタン(ラバー)の接触面は、食器用洗剤で洗いました。
乾かして、組み立て、完了です。
復活しました。
分解して分かったのですが、ジュースのような物をかけたようで、汚れがひどかったです。
まとめ
昔、テレビのリモコンが不調になったので、分解してみましたが、うまくいきませんでした。
最近のものは、材料や構造が違うようで、素人でも、うまくいく可能性が高いと感じました。
リモコンが不調で、中古で3500円もするので、いっそ新しいレコーダーを買おうかと思っていたので、簡単に復活してよかったです。
ヤフオクやメルカリでリモコンを探しましたが、中古でも高くてびっくりです。
互換リモコンもアマゾンの口コミをよむと、不評でした。
テレビやレコーダーのリモコンは使用頻度が高いため、壊れるのが早いような気もします。
メンテナンスもかねて、皆さんも分解修理やってみてはどうですか。